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ビクトリーホースランチ広報担当です!

  • ビクトリーホースランチ
  • 4 日前
  • 読了時間: 3分

更新日:3 日前




皆様、はじめまして。

有限会社ビクトリーホースランチの広報担当の橋川です。

本日から、こちらのブログにて牧場での日常や所有馬のニュースなど発信していきます!


記念すべき第一稿は、荻野史子社長にインタビューしていきたいと思います!




「荻野史子社長、本日はよろしくお願いいたします」


荻野

「よろしくお願いします」



「早速ですが、馬に興味をもたれたきっかけはなんですか?」


荻野

「父の通うゴルフ場の横に乗馬クラブがあり、憧れを抱いたのが始まりです。丁度その頃、乗馬を描いた少女漫画も流行っていたので、そちらの影響も受けています。」



「普段、馬と接するときに心がけていることはありますか?」


荻野

「馬の領域をむやみに侵さないこと。例えば、馬房はその馬のための空間だから、入るときには声をかける、入ってさらに近寄る時は馬が許してくれてからふれることを心掛けています。」



「牧場を経営していて、一番大変なことはなんでしょうか?」


荻野

「経営と理想のバランスをとること」



「逆に一番嬉しいと感じる瞬間はどんなときですか?」


荻野

「牧場で関わった馬たちの活躍を、スタッフと共に応援できること」



「牧場の仕事は大変なイメージがありますが、実際はどうなんでしょうか?」


荻野

「自分の将来に目的を持てると、作業的に大変な日常も、その大変さに重きをおかずに仕事を進められるので、精神的に強くなれます。だから、作業に慣れるまでが一番大変かもしれません。」



「どんな人が牧場での仕事に向いているとお考えですか?」


荻野

「馬が好きな人、このきっかけで始めることはとても大切だと思います。それに付随して、ものを言わぬ馬と生活をするので馬の気持ちや状態を推測できる観察眼を養える人は将来間違いなく仕事の幅が広がります。」



「ビクトリーホースランチの特徴を教えてください」


荻野

「生産、育成、販売、競走と、競馬の世界のステージの殆どを社内でまかなえていること。」



「今後の目標を教えてください」


荻野

「目標は、勝つ馬を作り上げる過程で、スタッフの皆さんが誇りを持って日々働ける様、経営者側から応援していくことです。馬は携わった人の想いと一緒に命懸けで毎度レースを走っていると思っています。だから、馬の心の拠り所となれるスタッフを育成することが、競走馬業界の底上げになると信じています。」



「本日はお忙しい中ありがとうございました」


荻野

「ありがとうございました」



いかがでしたでしょうか?

長年、第一線でご活躍されてきた荻野史子社長の馬と社員への愛がすごく伝わってくるようなインタビューでしたね。


次回からは、実際に現場で働いているスタッフさんやビクトリーホースランチにいる馬たちを紹介していきたいと思います。





 
 
 

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