Blog | ビクトリーホースランチ

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札幌記念　in　WINS釧路

ビクトリーホースランチ

2019年8月13日
1 分

札幌記念　in　WINS釧路

みなさま、おはこんばんにちは！「関西（栗東）近郊で坂路も備えた休養牧場が見当たらないよー。どうしたらいいのー。」はい、ビクトリーホースランチです。栗東トレセンから車で約1時間！（正確には約70分）関西拠点のジャパｒｙもとい名張ホースランドパークへようこそ！と、露骨なSEO対策はここまでにして、画像、ご覧いただけました？我々のボス、荻野がWINS釧路さんで催されるトークショーに参戦します！しかもお相手は、あの岡部幸雄氏！！実は少なからず御縁のある岡部氏。サインが欲しい（切実に）。当日は二人の縁の馬についてなど、たくさんの対談が見れると思いますが、札幌記念の予想も行うようで。。関係馬の馬券を買うと、1番人気でも吹き飛ばすほど博才のない荻野が果たしてどのような結論を導き出すのか。。これは要注目です。今日は社長室から沢山のレース実況が聞こえてましたので、めっちゃ真剣に予想してると思います。（（てか、ディープ×キンカメ肌×金子オーナー=ワグネリアンでBULLじゃない？））伸るか反るかはアナタ次第。。。＃競馬　＃一口馬主

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パンフレット作りました

ビクトリーホースランチ

2019年6月25日
2 分

パンフレット作りました

みなさん、おはこんばんにちは。北海道は浦河より「初期馴致もお任せください！」ビクトリーホースランチです。しばらく忙しくしていて（めんどくさくて）更新を空けてしまいました。。。今回は育成牧場視点で。この時期になると、北海道の牧場では、牧草やらなんやらといろいろやることが出てくるのですが、生産者の方たちは、セリに向けて、そろそろ仔馬を馴致していくシーズンに差し掛かります。セリ会場では、当然のことながら、馬主様と、沢山の上場馬と、その生産者と、その他大勢の関係者の方々が一堂に会するわけですが、落札された馬たちは、その後どのように競走馬への道を歩んでいくのか。一番オーソドックスな例が生産者⇒セリ会場で馬主様が落札⇒北海道の育成牧場⇒トレセン近郊の育成牧場（関東・関西）⇒入厩という流れでしょうか。我々、ビクトリーホースランチは、上の流れでいうところの「生産者」、「北海道の育成牧場」と「トレセン近郊の育成牧場（関西）」にあたります。そうです。我々は馬主様が落札された馬（もちろん他のルートもありますが）を預けてもらう必要があるのです。とて

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”新人ジョッキー”菅原明良騎手、初勝利！

ビクトリーホースランチ

2019年4月25日
1 分

”新人ジョッキー”菅原明良騎手、初勝利！

みなさん、おはこんばんにちは。北海道は浦河より、育成牧場のビクトリーホースランチです。先日4/20（土）福島・4歳以上500万下（ダ1700ｍ）で菅原明良騎手が、待望の初勝利を挙げました！！ｵﾒﾃﾞﾄｳ！なぜ、彼の初勝利にクローズアップするのか？それは初勝利時の騎乗馬「タイキダイヤモンド号」が、当場ビクトリーホースランチの生産・育成馬であるからです！見てください、この雄姿！躍動感溢れるベストショット！ 3/2（土）の菅原明良騎手のデビュー日での騎乗含め、延べ4回目、2着・3着・2着と来ていた流れで、見事初勝利挙げてくれました。平場のレースでしたが、菅原Ｊの初勝利ということもあり、各メディアでも取り上げていただき、我々が関わった馬が、こうしてたくさんのファンの皆様の目に触れることを、大変嬉しく思っています！今後とも、お預かりした育成馬・休養馬たちの更なる活躍を祈念するとともに、人事を尽くしてご満足いただけるサービスを追求し続けていきます！！そして願わくば、生産馬にも頑張って欲しいものです。＃競馬＃一口馬主＃育成牧場＃関西休養

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フェリーチェ号　繁殖牝馬入り

ビクトリーホースランチ

2019年4月18日
1 分

フェリーチェ号　繁殖牝馬入り

みなさん、おはこんばんにちは。北海道は浦河より、生産馬の預託もやってます。ビクトリーホースランチです。今日は新しい繁殖牝馬のご紹介です。フェリーチェ(父：モンテロッソ)4歳　鹿毛先日まで大樹レーシングクラブの所属馬として頑張ってくれていましたが、脚部不安で止む無く引退となり、ビクトリーホースランチへ移動してきました。フェリーチェの母タイキキララも当牧場の生産馬で、脈々と受け継がれてきた、大事な血統です。モンテロッソ肌という事例が未だ無いようで、相性などのサンプルがなく、非サンデー系なので、相手を選び放題ということもあり、何を付けるか、非常に悩ましいところです。大樹レーシングの会員様にもファンが多い血統ですので、また、来年良い仔を産んでもらって、ファンの方にご覧いただけるのを楽しみにしています。さて、今年のお産も残すところ3頭！次回は産まれた当歳馬たちの紹介を・・・するかもしれません。それではまた次回！＃競馬＃一口馬主＃育成牧場＃関西休養牧場＃初期馴致牧場＃繁殖預託

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ビクトリーホースランチ

2019年4月8日
1 分

桜花賞

みなさん、おはこんばんにちは。北海道は浦河より、初期馴致も承ってます。ビクトリーホースランチです。今年も3歳クラシックが始まりましたね！ 4/7（日）に阪神競馬場で開催された、牝馬一冠目「桜花賞」に、当牧場で育成させていただいた「シゲルピンクダイヤ号」が出走しました。結果は2着！スタッフ皆でテレビにかじりついて応援していました。和田ジョッキーのインをつく英断にもシビれましたね。前走のチューリップ賞でも2着の惜敗で、今回はその雪辱戦でしたが、負けたダノンファンタジー相手には果たしたものの、前には更なる化物が。。。惜しくも桜の女王には手が届きませんでしたが、同日には福島で同じく育成馬の「シゲルジルコン号」が11番人気で逃げ切りの快勝を収めており、オーナー悲願のG1制覇へ、いい流れが来ていますね。オーナー、今後とも応援しております！＃競馬＃一口馬主＃育成牧場＃関西休養牧場＃初期馴致牧場＃繁殖預託

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ビクトリーホースランチ

2019年4月2日
4 分

バトンタッチのその先

みなさまおはこんばんにちは。北海道は浦河より、関西拠点の休養牧場も備えてます。ビクトリーホースランチです。さっそく4日も日が開いてしまいました。。。先が思いやられますね。気合で今モニターと向き合っています。さて、前回は当牧場「ビクトリーホースランチ」には「生産部門」と「育成部門」、この２つの部門があり、生産部門では繁殖牝馬を繋養し、仔馬を産み育てる”繁殖サイクル”の他に、離乳をした仔馬を、人に馴らす、乗れるように育てる、という”初期育成のサイクル”も担っている。というお話をしました。今回は、育成部門で初期育成を終えた馬が、騎乗馴致を経て”競走馬”になるまでと、それからのお話です。 1歳の秋ごろ、初期育成を終えた馬たちは、大きな放牧地で自由に駆け回っていた”初期育成牧場”から、調教施設を備えた”育成牧場”へ移動します。初期育成では、人が触ることや、手入れすることに馴れさせ、丈夫な体づくりを行ってきました。「育成部門」では、端的に言えば”馬から競走馬になる”ための訓練を行います。大局はこのような感じです。曳き馬の練習→ウォーキ

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Hello,World.

ビクトリーホースランチ

2019年3月29日
2 分

Hello,World.

はじめまして！北海道は浦河より、育成牧場のビクトリーホースランチです。ホームページの刷新にともなって、ブログを開設することになりました。当牧場のできごとや、生産・育成馬の活躍などをまとめていけたらと思っています。頻度は・・・まぁがんばります。。さて、ビクトリーホースランチでは、大まかに分類すると「生産部門」と「育成部門」の２つの部門があります。それぞれ字面でだいたいお分かりいただけると思いますが、「生産部門」は競走馬の生産を扱う部門。「育成部門」は競走馬の育成を扱う部門。そのまんまですね。それぞれ細かく見ていくと、「生産部門」では、繁殖牝馬を繋養し、種付け、生産するだけでなく、産まれてきた仔馬の飼育や、放牧地の管理など、競走馬の繁殖に関わる、多岐に渡る業務を担います。産まれてきた仔馬たち(当歳馬)は、だいたい秋ぐらいになると「離乳」されて、母馬と離され、当歳馬同士で放牧されるようになります。広義では、ここから初期”育成”とも捉えられますが、当牧場では、１歳の秋から開始する「騎乗馴致」までを生産部門がカバーしています

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